基礎練習
- タンギングの時に舌を当てにいくのではなく奥に引くように。
- 新しい練習:まずはGのスケール・60のテンポで、スケールの構成音を以下のように1音ずつ増やしていく(空欄は休符)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| G | G | A | |||||||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| G | A | B | G | A | B | C | |||||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| G | A | B | C | D | G | A | B | C | D | E | |||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 1 | 2 | 3 | 4 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| G | A | B | C | D | E | F# | G | A | B | C | D | E | F# | G | |
- これを60から始めて10ずつ速くしていく
- スラーでできたら次タンギングで
- GができたらFでも同様に
- 各音の長さはちゃんと4分音符分伸ばす。短く切らない。
ハイデン:ソナタ第2楽章
- 高い音から低い音に飛んだ時に舌の位置を落とさずに高い位置をキープする。
- 遅いテンポ(80~90)に慣れてしまっているので、指をさらったら本来のテンポで練習する。まずは120ぐらい。最初の数小節ができるようになったらさらに数小節ずつどんどん足していく。
- 難しいところは取り出して練習するが、その前後の部分をつなげてできるようにする。つまり通して弾いた時にいつもそこで止まってやり直しをしない。
今日は音はよく出ていたんですが、指が動きませんでした。特にソナタがボロボロ。結局最初の4段だけ、練習番号1から先には進めませんでした。1度指の動きの記憶が怪しくなると何回やってもダメですね。普段はできる動きでも頭が真っ白になって指も全くコントロールできなくなってしまって・・・。
もっともっと練習しないとダメですかね。若い頃と違って何回やってもすぐに忘れてしまいます。昔は数日弾き込んだらほぼ覚えきれていたんですが。