スケール
- 例の2・4拍目を倍速、1・3拍目を倍速、全拍を倍速という練習をしてスピードを上げていく。
ミュール:練習曲ト長調
- スタッカートのアーティキュレーションでちゃんとタンギングをする。その際に息やアンブシュアは変化させない。
- スケール同様、2・4拍目を倍速、1・3拍目を倍速で練習する。その際に音(息・アンブシュア)は常に同じになるように注意する。この練習を最初の3段程度で行う。目標は全曲を倍速で演奏できること。
ハイデン:ソナタ 第1楽章
- まずは遅いテンポで運指とリズムを覚える。1枚目をできるようになったらインテンポに近づけていく。
はい、新曲をいただきました。イベールは曲として仕上げるのは非常に難しい曲なので、技術的なことは一通りやったのでここで一旦おしまいにして、メカニクス的なことを練習できる曲をするということです。家に帰ってからYoutubeで探して聴いてみましたが、かなり難しい曲です。ゆっくりでもなかなか大変です。指が速く動かせるようになればレパートリーも格段に増やせると思うので、頑張って練習していきたいと思います。
音色に関しては、だいぶんいい音が鳴るようになってきたと言ってもらえましたが、下顎の位置とか形とかを調整した方がいいと言われました。その辺が安定してくれば音も安定してくるとのこと。確かにまだ噛みすぎで特に疲れてくると顕著です。もう少し下顎を下げた方がいいと言われました。ネットとかで調べた情報だと、上下の歯の位置を合わせるべきだとあり、もう少しだけ下顎を出し気味にした方がいいのかもしれません。ちょっと試行錯誤して自分が一番安定していい音を出せるアンブシュアにしていきたいと思います。