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3/2の練習

課題はここ数週間と全く変わらずです。

が、うまく音が出る確率は確実に上がってきていると思います。毎日練習できればもっと早く上達するかもしれませんが、平日仕事から帰ってきてから音を出すのはちょっと時間的にむずかしいです。問題意識をしっかりもって週末に集中して練習するしかないですね。

今日気づいたことは、普段は腹式呼吸をしているくせに、サックスを吹く時になぜか胸式呼吸になっていることがあるということ。おかしな話ですが。息が続かなくなる原因の一つかもしれません。

オクターブキーを使った高音もすこし出るようになってきたので、臨時記号の付いた音の指使いも覚えていこうと思います。タンギングもロングトーンもまだ全然だめですけど、基礎練習ばかりでは面白くないので、何か簡単な曲も平行してやっていけたらなぁと考えています。

2/23の練習

昨日に引き続き、午前中に1時間の練習。

課題も昨日と一緒。でもちょっと成功の頻度は上がったかな?

あと、息も続かないんですよね。単音のロングトーンなら2小節8拍伸ばすこともできるんですが、途中で音が変わったり、ましてやタンギングを入れたりすると、1小節分しか息がもちません。きっと息をどこかで無駄に使ってるんでしょうね。これも根本の原因はアンブシュアが緩いせいなのかな?

2/22の練習

今日は午前中に1時間だけ練習。

ずっと悩んでいる高音の音については、口の締め方が足りないためではないかと、なんとなく分かってきました。その辺りを意識すると、先週・先々週に比べると出だしから音がちゃんと出る確率もちょっと上がってきた感じがします。まだ成功率は低いですし、締めすぎて裏返っちゃうこともありますので、まだまだ特訓が必要です。

オクターブキーを使う音も同様に少し出るようになりました。

でも、低音のドの音はやっぱり震えてしまっていい音が出ないことが多いです。高音でうまく音がでるアンブシュアのままだと特にだめです。高音と低音では変えないとダメなのでしょうか?本には同じアンブシュアで、と書いてあるのですが。高音・低音の両方がきちんと出る共通のアンブシュアを探さないとだめかな?

タンギングも練習してみましたが、舌を放した後の出だしの音がほぼ毎回裏返ってしまいます。アンブシュア自体が悪いためか、舌の当て方が悪いのか、その両方か。きっと今抱えている問題がすべて解決するのが正しいアンブシュアなんでしょうね。

サックスを始めて1ヶ月ほど経ちました。これまで1つのリードのみを使ってきましたが(落としてしまったものを除く)、そろそろ劣化してくる頃じゃないかと思い、別のリードも出して使ってみました。週末しか練習していないのでまだ早いかもしれませんが。リードを変えてもうまく出ない音の傾向は一緒なので、これはリードの劣化のせいではなく自分自身のせいでした。

2/16の練習

先週末は練習できなかったので、2週間ぶりに楽器を触りました。

いまだにドとシの音がうまく出ず、裏返ってしまいます。ちょうどオクターブ高いってわけでもなく、リードミスの超音波的な超高音でもないんですよね。流れの中で吹く時にはちゃんと音が出ることが多いのですが、出だしだとダメ。本によると、この2つの音が一番出しやすい音だとあるのですが、私の場合は一番うまくいかない音になってしまっています。どうしてかなぁ。

下のドも前回の練習同様に震えた音になる頻度が高く、2週間のブランクでも状況は変わらず。

リードの差し込み具合とか、ストラップの長さとか、もちろん口の形や締め具合も、いろいろと試行錯誤しています。うまく音が出る時もあれば、全くダメな時もあり。

タンギングやオクターブキーを使った音もちょっと試してみました。全然だめですね。根本の原因はきっと同じで、正しいアンブシュアで安定して吹けるようにならないと前に進めないような気がしています。

やっぱり教室に通うとかして先生に見てもらった方が良さそうです。春になったら(といってもシンガポールは年中夏ですけど)考えます。

2/3の練習

今日は平日ですが、旧正月の代休で会社は休みでした。おかげで練習時間をたっぷりとれました。

あいかわらずドとシが出だしで裏返ってしまいます。頬を膨らませ気味にして音を出すと多少マシになるのですが、これって間違った吹き方ですよね?しかも同じ吹き方だとこんどは低い音が出なかったり裏返ったりします。

1時間ほど練習していると、まだ裏返ることも多いですが、次第に音がちゃんと出る頻度も増えてきました。アンブシュアが少し良くなってきたのかな?でも確実にうまく音が出る形を見つけられていないので、まだまだ試行錯誤する必要がありそうです。

アンブシュアと言えば、どうやら全体的に締め具合が甘いようです。チューナーを付けて音を出してみたのですが、高い音のほとんどが半音ぐらい低いです。口の筋肉と持久力を鍛えなくては。

今日は低い方のドの音にも問題をたくさん発見してしまいました。まず、意図せずビブラートっぽく震えた音になってしまいます。本にはどの音も同じアンブシュアでと書いてあるので、高い音も低い音もきちんと出るアンブシュアを見つけなくてはなりません。もう一つは右手の問題で、レからドに下がる時は問題ないのですが、それより高い音からドに下がる時に右手小指がキーをきちんと押さえられず、正しい音・きれいな音が出ないです。これはひたすら練習するしかないです。

練習をするたびに新たな課題を発見するのですが、以前の課題を克服できないままなので、課題だらけです。

2/1の練習

今日は30分だけの練習でした。

先週は出せていた音が今日は出ません。左手のドとシの音が出だしでどうしても裏返ってオクターブ高くなってしまいます。他の音に続けて出すと大丈夫なんですけど。

アンブシュアの問題だろうとは思うのですが、締めても緩めても裏返ってしまいます。マウスピースのくわえ方とかもう一度見直してみます。

1/26の練習

平日は練習する時間が取れないので、1週間ぶりに楽器を触りました。

少し慣れてきたのか、先週よりも音がきちんと出た気がします。でもまだ息が続きません。8拍分伸ばすのはつらいです。

教則本の同じ所ばっかり練習していてもしんどいので、ちょっと先のページもちょこっと手を出してみました。でも、オクターブキーを使う音はちゃんと出ません。タンギングもちゃんとできません。やっぱり基本の音の出し方、アンブシュアをもっと練習しないとだめってことですね。

気を取り直して練習

大変だった初練習の日から一夜明けて、ちゃんとした練習は実質初めてとなりました。

一緒に購入した教則本に従い、音を出す練習をしていきました。

まだ音がうまく出ません。キーを何も押さえない時はきちんと音も出るしロングトーンも息が続きますが、キーを押さえると音が出にくいし息も続きません。

まあ、始めたばっかりですしね。焦らずにやっていきましょう。

初練習そして大惨事

昨日ついにやってきたマイサックス、初の組み立てです。

まずはネックにマウスピースを、続いてリードを装着。ネットや本でやりかたは勉強していたので、特に問題は無し。この状態でまずは音出し。

他の管楽器に比べれば初心者でも音は出しやすいというものの、リコーダーのように普通に吹いて音が出るなどという簡単なものではありませんでした。結構しっかり吹かないと音が出ません。

それでも音の出し方はなんとなく分かったので、ネックを本体に取り付けてやってみよう。

その時でした。

本体をケースから取り出すため、ネックをベッドの上に置いていたのですが、なんとベッドから落下!!!

慌てて拾ってチェックすると、マウスピースの先が欠けてしまっている!!!

ガガ〜〜〜ン

我が家に来てまだ丸1日も経ってないのに。まだ本体に取り付けてさえいないのに。あまりのショックに崩れ落ちるRyupapa。

このままの状態で明日まで待つのは、精神的にきつかったので、大急ぎで新しいマウスピースを買いに行くことにしました。一緒に落下したリードももちろん買い替えないといけないし、ネックとリガチャーも大丈夫かどうか店の人に見てもらおう。

郊外の自宅から15分ほどの所にもヤマハの店はあるけれど、中心部にある大きい店のほうが品揃えも確実だろうと、1時間ほどかけて電車で向かいました。

到着して管楽器売り場の店員にマウスピースの型番を告げるも、残念ながら在庫なし。他の店舗にならあるのか調べてもらうと、自宅から最寄りの店に在庫あり。電話で確認してから出かければよかった。無駄に時間を使ってしまった。

リガチャーとネックは店員に見てもらったところ、大丈夫そうだとのこと。ネックは展示してある同じ楽器で装着できるかどうか確かめてもらいました。手ぶらで帰るのも申し訳ないので、ダメになったリードと同じものを3本購入。

引き返して自宅から近い方のヤマハへ。同じ型番のマウスピースを無事購入。S$40ちょっと。念のためにここの店員にもネックを見てもらって、やっと心が落ち着きました。

家を出てから約3時間。新しいマウスピースとリードを使って、やっとのことでネックと本体の組み立て完成。もう時間も遅いので、少しだけ音出しをして今日は終了。

いきなり散々な出だしとなったRyupapaのサックスライフ。もう2度とこんな不注意な事故を起こさないよう心に誓いました。

教訓。楽器を置く場所には十分気をつけよう。