「日記」カテゴリーアーカイブ

1/24の練習

未だに喉が本来の調子でなく、息が続きません。アンブシュアの方は少し戻ってきましたが、今日はリードミスも多く、こちらも以前の状態に戻るにはもう数回練習しないとダメかもしれません。指も同様で、まだ動きが鈍いです。

日曜日のレッスンまでは多くても後2回しか練習できそうにありませんが、少しでも状態を元に戻せるように頑張りましょう。

1/21の練習

体調の方は先週半ばから随分回復してきました。咳はまだ多少出るものの、声はかなり普段に近づいてきて、仕事も普段通りにできるようになってきました。

そんなわけで楽器の練習も普段通りに戻したいところ。が、先週よりはかなりマシになったものの、まだ調子が戻りません。やはり、息が出しづらいのがキツイです。普段より息の量とスピードが足りないため、無意識のうちにそれを喉や口でなんとかしようとしてしまうんでしょうね、アンブシュアが全く安定しません。30分ほどしか持たずにアンブシュアが崩れ、息が漏れてしまうようになりました。こまめに休憩を入れてリセットしてあげることで、なんとか実質1時間ちょっと練習することができましたが、このままではいけないですね。

ブランクのせいで指の方も動きが悪くなっています。来週のレッスンまでどれだけ戻せるか分かりませんが、先週レッスンをキャンセルしてしまったので、戻らなくても来週は行くしかありません。

1/13の練習

年末からの発熱は年を越し、元旦にやっと下がりました。ところが、今度はひどい咳が出始め、夜は咳き込んで眠れず、声もすっかり変わってしまいました。そのため、2週間の年末年始休暇はほとんど何もできずにベッドの上で過ごす羽目に。

新年2週目、なんとか出社するものの、声が出ないため会議とかはほとんどキャンセル。週末になって咳は多少マシになったので、試しに楽器を吹いて見るものの、息が全く通りません。アンブシュアも崩れまくって息が漏れて音が出ないし、とても演奏できる状態ではないので早々に切り上げました。

翌日はレッスンが入っていましたが、もちろん受けられるような状況でないので、やむなくキャンセル。

12/27の練習

発表会の後は、平日は仕事・週末は個人的用事でバタバタしており、練習の時間が取れずにいました。クリスマスの後から年末年始の休暇を取り、やっとゆっくりできたので久しぶりに練習しました。

午前中に練習した後、午後から発熱。その後約1週間熱が引かずに年を越すことになってしまいました。まさかこの日の練習が2017年の吹き納めになってしまうとは。休み中にもっと練習をしたかったですし、他にもやりたいことがたくさんあったのに、2週間以上を無駄に過ごすことになってしまいました。

12/10の発表会

妻はピアノを教えているのですが、その生徒さんたちの発表会でした。ゲスト出演で、うちの子供のフルートと私のサックスの演奏も行いました。

曲目として、レッスンでやっている/やった曲ではなく、さくら横丁を選んだ理由は、まずは簡単であること。レッスンの曲はぜんぜん仕上がってませんし、途中で止まってしまう可能性が高いです。伴奏のほうも練習が必要で、妻は講師演奏もありますから特別出演の伴奏はなるべく負担が少ないほうがいいです。さらには、なじみのないサックスオリジナル曲よりも、和風のメロディのほうが聴衆にもいいだろうと。そして、メインはピアノの発表会ですから、ゲストのサックスは短めに。

本番の演奏は止まることも間違えることもなく、それなりには出来たと思います。リハーサルでやった時の方がもっと良かったですけどね。普段と違う響きで他人も聴いている中で普段どおりにやるのは難しいです。若い頃と比べると感性が鈍くなったのか緊張の度合いは減った気もしますが、何回やってもこの雰囲気には慣れませんね。子供のほうは先々週に続いての発表会でしたが、どちらも普段どおりに出来ていたように思います。本番に強いのはうらやましいです。

小曲ではありますが、2年半ぶりの人前での演奏、楽しませていただきました。これからはレッスン曲と基礎練習に集中して練習していきます。次回このような機会があったら、もう少し難しい曲にチャレンジしたいですね。以前やっていたスカラムーシュや今やっているプロヴァンスの風景ができるようになればいいのですが。

12/9の練習

昨夜はちょっと早い忘年会がありました。明日は人前での演奏がありますので、2次会に行きたいのを我慢して帰ってきたのですが、1次会でビールを飲みすぎて軽く二日酔いです。これでも普段よりはセーブしていたつもりなんですが、年をとって少し弱くなったのかもしれません。

午後からは体調も回復してきたので、明日のために練習です。最初にブレステイキングストラップの見直し。本来首にかかる負担を肩と背中に分散してくれるはずなんですが、今までのストラップと変わらず首のみに重さがかかっているので、ちょっと調整をしてみました。結果、背中から前にかかっている補助ストラップの長さを少し短くしてみると、装着感が変わりました。もう少し微調整の必要はありそうですが、やっとストラップ本来のパフォーマンスを引き出せそうでうす。

さくら横丁は大分仕上がりました。妻の伴奏との合わせも数回やって、あとは明日の本番で普段通りの演奏ができることを願います。

12/7の練習

先月購入したブレステイキングストラップ、実は先生も使っています。で、先日のレッスンで使ったら、「別売りのラップリフトを付けたほうが首への負担がさらに少なくなっていいよ」、とのことでしたので、早速通販で日本から取り寄せました。

最初は付けるのに苦労しましたが、何回かやってみてコツみたいなものをつかみました。肝心の装着感ですが、あまり違いを感じられませんでした。なにか使い方を間違っているのかもしれません。

練習のほうは、前回同様に軽く基礎練習とプロヴァンスの風景をやって、あとはさくら横丁の練習に費やしました。実は今週末に人前でこの曲を演奏する機会があり、それでずっと練習をしているのでした。

指は間違えなくなりましたので、あとはうまく歌えるかどうかです。前日練習と当日のリハでどこまで仕上げられるでしょうか。

12/1の練習

先週末は通っている教室の発表会がありましたが、私は出演しませんでした。フルートを習っている子供は妻の伴奏で出演し、なかなか良い演奏を披露できました。私に似ず、本番に強いようでうらやましいです。

今日はエアコンのメンテナンスのため休みを取りましたので、練習の時間も持つことが出来ました。軽く指慣らしをしてからプロヴァンスの風景を一通りやって、後の時間はさくら横丁に費やしました。妻の伴奏とも合わせて、緩急や強弱についても打ち合わせ。レッスンでやっているような曲と比べると簡単ではありますが、他人に聴かれても恥ずかしくない仕上がりにするには時間と手間がかかります。

11/22の練習

レッスンは当分ありませんが、コンスタントに練習はしておこうと思います。

スケールは前回のレッスンまでにメジャーを一通りやりましたので、マイナーの練習です。マイナースケールで途中の5音を抜き出すとなんだか気持ち悪い部分もありますが、そのうち慣れるでしょう。

ラクールの練習曲は11番。10番よりはスムーズに出来そうな感じです。

プロヴァンスの風景は特に4楽章のスケール部分を正確にできるようにと練習しましたが、まだまだです。ゆっくりのテンポとインテンポの両方を練習していますが、ゆっくりでの練習時間をもう少し増やしてやったほうがいいかもしれません。

個人的に練習しているさくら横丁は、カデンツァ(?)部分は大分間違えなくなったものの、アーティキュレーションが混乱してしまっているので、その辺を確実にしたいところです。

11/19 レッスン #56

今日のレッスンではタンギングの調子が良かったものの、音のクオリティはいまいちでした。普段練習に使っているリードで始めたのですが、息が入りにくく(先生にはリードが硬く感じたようです)、途中でいつもレッスンの時に使っていた前のリードに変えたら少し音が出やすくなりました。家で練習している時はそんなに大きな違いは感じてなかったんですが、不思議です。今のレッスン室は狭く音の響きもデッドなので、それもあって音の響きが感じられませんでした。

他の技術的な面では、プロヴァンスの風景1楽章は指は良くなってきたので(とはいえ、音を飛ばしたり間違えたりすることは多いですが)、もっとアーティキュレーションを譜面に忠実に入れていこうという指示でした。テンポを上げると特にタンギングがきちんと入っていかないので、その辺りを練習していこうと思います。

4楽章は重い雰囲気をだすこと、スラーでも10連符などで速い部分でも1音1音をきっちりと出すようにと言われました。まずは指の動きをしっかりと覚えてテンポについていけるように練習しなければなりません。

来月は先生と私の都合が合わないのでレッスンはお休みで、次回は1月になります。かなり間が開きますし年末年始で休みも取りますので、しっかりと練習したいところです。