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11/21の練習

二日酔いで体調が悪いですが(爆)明日はレッスンなのでなんとか頑張って練習です。

先週ぐらいからどうも音の調子が悪く、今日もなんだか薄っぺらいベローンとした音で心地よくありません。C以下の低音は震えてウワンウワンするし、高音のF#は出ないし。やっぱりアンブシュアが乱れているんでしょうね。

指の動きも悪く、エチュードはミスしまくりです。前回のレッスンの時よりひどい状態です。困った。

曲(ソナタ)はまだ音を云々のレベルになく、まずは指を覚えてできるだけテンポも速く吹けるように努力をする段階ですが、これだけは少しずつ進歩しているようです。80のテンポでも3回に1回ぐらいはついていける時があります。

明日のレッスンでは果たしてアンブシュアを注意されてスケールやエチュードに終始してしまうのか、新曲のソナタをどんどんやっていくのか。自分が楽なのは後者ですが、根本的に上達しようと思ったら前者をしてもらった方がいいのかも。どうなることやら。

11/19の練習

今日もソナタ中心に、1時間ほど練習。

テンポ80を試してみましたが、タンギングがついていきません。指の方はあともう一息という感じなので、練習次第でしょうか。100ぐらいまで速くできれば体裁もいいのですがね。

楽譜の1枚目は一通りさらえたのですが、運指でちょっと悩んでいます。Bbの音をどう取るか。Bと連続する場合はもちろん右のサイドキーを使う運指にせざるをえないのですが、他の音も同じようにサイドキーを使って統一すべきか、それとも左手のみでできる替え指でいいのか。今までは後者でやっていましたが、Aの音を押さえるときに、その後に出てくる音がBなのかBbなのかで押さえ方を変えなくてはならなかったり、途中で人差し指をスライドさせてB/Bbに備えたりするのもちょっと頭がこんがらがってしまいます。かといってサイドキーを使うと、直後にEbやFに移動するのがちょっとしんどい。そもそもこの曲は無調なのでフラットがついたりつかなかったり混在しているので面倒です。日曜日のレッスンで先生に相談してみましょうかね。

今日は音がイマイチ良くなくて、吹いていて心地よくなかったです。新しく出したリードのせいかなと思っていたのですが、いつものリードに替えても音が良くなかったのでアンブシュアのせいですかね。締めすぎてたり緩めすぎてたり、まだまだ安定しないです。最近練習の頻度が少なくなっているせいかもしれません。もう少し仕事が落ち着いたら年末にかけてしっかり練習時間が取れるように努力してみます。

11/14の練習

スケールとエチュード、そしてソナタの練習です。

スケール・エチュードは指のスピードアップのための練習も含んでいますが、なかなか思うようにスピードが上がりませんね。気持ちが焦ると指も動かないです。レッスンでは1拍おきに倍速にする練習をするように言われていますが、正直急に倍速にするのは辛いです。落ち着けば入るのでしょうが、その落ち着くのが難しいんですよ。なので、言われた練習をやりつつも、自分なりの練習もやっていこうと思います。具体的には少しずつ速いテンポでも指が回るように、小刻みにテンポを上げていこうと思います。

それでも、ソナタが72ぐらいのテンポならだいぶん入るようになってきました。こちらもまずはできるテンポでやり込んで、少しずつ速くしていこうと思います。まずは60~72が安定してできるようにして、そこから80~96を目指そうと思います。最終的に120ぐらいまで上げれれば曲として体裁が整いますが、そのまでたどり着くにはちょっと時間がかかるかな。

11/12の練習

在宅勤務だったので、休憩時間にちょっとだけ練習。ハイデンのソナタを1ページ目の終わりまでさらいました。

少しずつテンポを上げてみました。60だとなんとか入る時もありますが、72は全くダメでした。今はまだ60前後でしっかり指の動きを覚える方がいいですかね。

さて、今日はこれからサッカー日本代表のW杯予選の試合(対シンガポール戦)を見に行ってきます〜。

11/10の練習

また練習間隔が空いてしまいました。イカンイカン。

今日はシンガポールは祝日でしたので、昼間に練習することができました。

今日のメインは新曲、ハイデンのソナタをさらうこと。ゆっくりでも非常に難しいです。いつかインテンポで演奏できるようになるのでしょうか。自信がありません。妻には「無理だね」と断言されてしまいました。さすがにそう言い切られると悔しいですので、練習してなんとか見返してやりたいものです。

今日までにできたのは練習番号3番の手前まで。次回レッスンまでの当面の目標である譜面の1枚目の終わりまでもう少し。4分音符48ぐらいのテンポから始めて60まで上げてみましたが、今はこれぐらいが限界ですかね。この倍のスピードが出ないといけないですから、道は長く険しいです。

日本から購入した譜面がもうすぐ届きます。須川展也さんの同曲収録のCDも先日購入して昨日届きました。まずは目と耳で曲を覚えていこうと思います。

11/1 レッスン #20

スケール

  • 例の2・4拍目を倍速、1・3拍目を倍速、全拍を倍速という練習をしてスピードを上げていく。

ミュール:練習曲ト長調

  • スタッカートのアーティキュレーションでちゃんとタンギングをする。その際に息やアンブシュアは変化させない。
  • スケール同様、2・4拍目を倍速、1・3拍目を倍速で練習する。その際に音(息・アンブシュア)は常に同じになるように注意する。この練習を最初の3段程度で行う。目標は全曲を倍速で演奏できること。

ハイデン:ソナタ 第1楽章

  • まずは遅いテンポで運指とリズムを覚える。1枚目をできるようになったらインテンポに近づけていく。

はい、新曲をいただきました。イベールは曲として仕上げるのは非常に難しい曲なので、技術的なことは一通りやったのでここで一旦おしまいにして、メカニクス的なことを練習できる曲をするということです。家に帰ってからYoutubeで探して聴いてみましたが、かなり難しい曲です。ゆっくりでもなかなか大変です。指が速く動かせるようになればレパートリーも格段に増やせると思うので、頑張って練習していきたいと思います。

音色に関しては、だいぶんいい音が鳴るようになってきたと言ってもらえましたが、下顎の位置とか形とかを調整した方がいいと言われました。その辺が安定してくれば音も安定してくるとのこと。確かにまだ噛みすぎで特に疲れてくると顕著です。もう少し下顎を下げた方がいいと言われました。ネットとかで調べた情報だと、上下の歯の位置を合わせるべきだとあり、もう少しだけ下顎を出し気味にした方がいいのかもしれません。ちょっと試行錯誤して自分が一番安定していい音を出せるアンブシュアにしていきたいと思います。

10/31の練習

今日もタンギングの練習から。最初にタンギングとアクセントの練習をすると、まあまあなんとか区別してできるかなという感じなんですが、その後にスケールをやると音の悪さとF#が出ないことにがっかり。さらに練習を進めてからタンギングのある曲をやると、練習の最初にできていたようなタンギングができず。

舌の動かし方、息の出し方、アンブシュアの締め方、どれも何かが足りてない感じなんですよね。明日のレッスンに向けてもっと練習するべきだとは思うんですが、いまいちコツがつかめない状態で闇雲にやっても上手くはならないと思うので、レッスンで素直に何ができないか伝えてヒントでももらえればいいかなと思います。

そんなわけで、スケールとレッスン用の曲を合わせて1時間ほどやった後は、過去にやった曲とかを引っ張り出して吹いてみました。数ヶ月前に比べると指も動くし息も続くようになっていました。音の綺麗さ・安定性は今ひとつですが(息とアンブシュアの安定が必要です)、少なくとも多少は上達しているのかなと。継続してさらに上達するように頑張りましょう。

10/30の練習

仕事から帰って、夕食後の練習です。

あんまり遅くまで練習するのは迷惑なので1時間で切り上げようと思ったのですが、スケールとアルペジオの練習だけで1時間近く使ってしまいました。結果、30分ほど練習時間が延長になりました。

タンギングでスケールをやってみたのですが、音が非常に悪いです。なんだかリードが無節操に振動する感じで、ベーンっていう感じの音が出てしまいます。しかも最高音のF#は音すら出せません。つまりはタンギングをするとアンブシュアが変わってしまっているということなんですよね。

アンブシュアとかタンギングとか音に関すること以外に、今日は指の動きが悪かったです。左手薬指の動きがどうも鈍く、押さえないといけないところで押さえられないことが何度もありました。オクターブキーを押さえたDの音がAになってしまう原因もこの薬指ですし、もっとこの指の動きを鍛えねばなりませぬ。

10/29の練習

時間が取れたので、しっかり練習です。

今日はタンギングの調子が良くて、普通のタンギングとアクセントの区別がなんとなくつけれたような気がします。気がするだけで、聞いている人からしたら違いがないのかもしれませんが。それでもまず演奏している本人が区別できていることが大事なので、一歩全身ということで。良かった理由がリードの状態のおかげなのか、舌の当て方が良くなったのかは分かりませんが、次回の練習やレッスンでもうまくいくよう頑張りましょう。

とは言いつつも、タンギングが連続するとどうしてももたついてしまいます。まだ舌の動きが大きすぎるんですよね。そのために連続して動かすと舌が疲れてきて、リードに当たっている時間も長くなり、次の音の出だしも遅れてしまいます。まだまだ練習が足りませぬ。

10/26の練習

日曜日にまたレッスンなので、夕食を早めに終わらせて練習です。

昨日言われたタンギングとアクセントの練習ですが、なかなか思うようにいきません。ソフトなタンギングの方は舌の当て方・位置・動かし方で改善されそうな気はするのですが、アクセントがどうしてもうまくいきません。普通のタンギングとの区別があまりつかないのです。意識して違うように吹いているのですが、出てくる音は同じ感じにしか聞こえません。息を強く入れると音がうわずったりしますし、タンギングを強くしようとすると音がダブるというか2種類の音が時間差で出てくるというか。きっとやらなきゃいけないことはそれらじゃないんですよね。息もタンギングも。先生がやるのを見ていると、アクセントの時はお腹が動いていたので、次はもっとその辺を意識してやってみます。

こればっかりやっていても仕方ないので、スケール、ミュールの練習曲ト長調、そしてイベールのHistoiresの第2曲を一通り練習。その後、Histoiresを第1曲から第6曲まで全部やったりほかにもいくつか曲をやったりして1時間半ほど。

明日・明後日は仕事のため練習ができそうにないので、次は木曜日。引き続きタンギングの特訓をやっていきたいと思います。