発表会の後は、平日は仕事・週末は個人的用事でバタバタしており、練習の時間が取れずにいました。クリスマスの後から年末年始の休暇を取り、やっとゆっくりできたので久しぶりに練習しました。
午前中に練習した後、午後から発熱。その後約1週間熱が引かずに年を越すことになってしまいました。まさかこの日の練習が2017年の吹き納めになってしまうとは。休み中にもっと練習をしたかったですし、他にもやりたいことがたくさんあったのに、2週間以上を無駄に過ごすことになってしまいました。
発表会の後は、平日は仕事・週末は個人的用事でバタバタしており、練習の時間が取れずにいました。クリスマスの後から年末年始の休暇を取り、やっとゆっくりできたので久しぶりに練習しました。
午前中に練習した後、午後から発熱。その後約1週間熱が引かずに年を越すことになってしまいました。まさかこの日の練習が2017年の吹き納めになってしまうとは。休み中にもっと練習をしたかったですし、他にもやりたいことがたくさんあったのに、2週間以上を無駄に過ごすことになってしまいました。
妻はピアノを教えているのですが、その生徒さんたちの発表会でした。ゲスト出演で、うちの子供のフルートと私のサックスの演奏も行いました。
曲目として、レッスンでやっている/やった曲ではなく、さくら横丁を選んだ理由は、まずは簡単であること。レッスンの曲はぜんぜん仕上がってませんし、途中で止まってしまう可能性が高いです。伴奏のほうも練習が必要で、妻は講師演奏もありますから特別出演の伴奏はなるべく負担が少ないほうがいいです。さらには、なじみのないサックスオリジナル曲よりも、和風のメロディのほうが聴衆にもいいだろうと。そして、メインはピアノの発表会ですから、ゲストのサックスは短めに。
本番の演奏は止まることも間違えることもなく、それなりには出来たと思います。リハーサルでやった時の方がもっと良かったですけどね。普段と違う響きで他人も聴いている中で普段どおりにやるのは難しいです。若い頃と比べると感性が鈍くなったのか緊張の度合いは減った気もしますが、何回やってもこの雰囲気には慣れませんね。子供のほうは先々週に続いての発表会でしたが、どちらも普段どおりに出来ていたように思います。本番に強いのはうらやましいです。
小曲ではありますが、2年半ぶりの人前での演奏、楽しませていただきました。これからはレッスン曲と基礎練習に集中して練習していきます。次回このような機会があったら、もう少し難しい曲にチャレンジしたいですね。以前やっていたスカラムーシュや今やっているプロヴァンスの風景ができるようになればいいのですが。
昨夜はちょっと早い忘年会がありました。明日は人前での演奏がありますので、2次会に行きたいのを我慢して帰ってきたのですが、1次会でビールを飲みすぎて軽く二日酔いです。これでも普段よりはセーブしていたつもりなんですが、年をとって少し弱くなったのかもしれません。
午後からは体調も回復してきたので、明日のために練習です。最初にブレステイキングストラップの見直し。本来首にかかる負担を肩と背中に分散してくれるはずなんですが、今までのストラップと変わらず首のみに重さがかかっているので、ちょっと調整をしてみました。結果、背中から前にかかっている補助ストラップの長さを少し短くしてみると、装着感が変わりました。もう少し微調整の必要はありそうですが、やっとストラップ本来のパフォーマンスを引き出せそうでうす。
さくら横丁は大分仕上がりました。妻の伴奏との合わせも数回やって、あとは明日の本番で普段通りの演奏ができることを願います。
先月購入したブレステイキングストラップ、実は先生も使っています。で、先日のレッスンで使ったら、「別売りのラップリフトを付けたほうが首への負担がさらに少なくなっていいよ」、とのことでしたので、早速通販で日本から取り寄せました。
最初は付けるのに苦労しましたが、何回かやってみてコツみたいなものをつかみました。肝心の装着感ですが、あまり違いを感じられませんでした。なにか使い方を間違っているのかもしれません。
練習のほうは、前回同様に軽く基礎練習とプロヴァンスの風景をやって、あとはさくら横丁の練習に費やしました。実は今週末に人前でこの曲を演奏する機会があり、それでずっと練習をしているのでした。
指は間違えなくなりましたので、あとはうまく歌えるかどうかです。前日練習と当日のリハでどこまで仕上げられるでしょうか。
先週末は通っている教室の発表会がありましたが、私は出演しませんでした。フルートを習っている子供は妻の伴奏で出演し、なかなか良い演奏を披露できました。私に似ず、本番に強いようでうらやましいです。
今日はエアコンのメンテナンスのため休みを取りましたので、練習の時間も持つことが出来ました。軽く指慣らしをしてからプロヴァンスの風景を一通りやって、後の時間はさくら横丁に費やしました。妻の伴奏とも合わせて、緩急や強弱についても打ち合わせ。レッスンでやっているような曲と比べると簡単ではありますが、他人に聴かれても恥ずかしくない仕上がりにするには時間と手間がかかります。