11/19 レッスン #56

今日のレッスンではタンギングの調子が良かったものの、音のクオリティはいまいちでした。普段練習に使っているリードで始めたのですが、息が入りにくく(先生にはリードが硬く感じたようです)、途中でいつもレッスンの時に使っていた前のリードに変えたら少し音が出やすくなりました。家で練習している時はそんなに大きな違いは感じてなかったんですが、不思議です。今のレッスン室は狭く音の響きもデッドなので、それもあって音の響きが感じられませんでした。

他の技術的な面では、プロヴァンスの風景1楽章は指は良くなってきたので(とはいえ、音を飛ばしたり間違えたりすることは多いですが)、もっとアーティキュレーションを譜面に忠実に入れていこうという指示でした。テンポを上げると特にタンギングがきちんと入っていかないので、その辺りを練習していこうと思います。

4楽章は重い雰囲気をだすこと、スラーでも10連符などで速い部分でも1音1音をきっちりと出すようにと言われました。まずは指の動きをしっかりと覚えてテンポについていけるように練習しなければなりません。

来月は先生と私の都合が合わないのでレッスンはお休みで、次回は1月になります。かなり間が開きますし年末年始で休みも取りますので、しっかりと練習したいところです。

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