10/22 レッスン #54

教室が別のフロアに移動し、真新しいレッスン室になりました。が、狭いし響き方もまだしっくりこない感じ。

今日のポイントは

  • 低い音に下がる時に舌の位置を高く保つ。舌を下に降ろすのではなく奥に引く。
  • 力が入ってうまくできないところは、フレーズごとに区切って遅いテンポから練習。できるようになったら次のフレーズにつなげて練習。

部屋や椅子が変わったせいか今日は力が入りすぎて、ピッチも高く噛みすぎだし、どうもうまくいきませんでした。

10/8 レッスン #53

レッスンで指摘されたことは前回とほぼ同じでした。進歩なし。

まずはとにかく息をコンスタントに出すこと。音が高くなったり指が難しくなったりしても息は変えないこと。単純そうでなかなか改善しないんです。

タンギングは軽めに。舌を当てに行くのではなく触れるだけ。これは出来るときは出来てるんですが、アンブシュアが崩れたり指に気を取られたりすると下手になってしまいます。

プロヴァンスの風景1楽章はあとは後半部分の指をしっかり練習しないといけません。まだ指がおぼつかないために余裕がなく焦ってしまいます。とにかく繰り返し練習して覚えてしまうしかないかなと思っています。

あとはフレージング。1楽章も2楽章も音をなめらかにつないで、そこにアーティキュレーションを正しく加えていく。指を覚えている部分は大分スムーズになってきましたが、間違えてしまうとそこから記憶が曖昧になってリズムが乱れたりさらに間違えてしまったりします。指だけで覚えるのではなく、楽譜のイメージや階名と合わせて覚えるようすれば間違いも減ると思うので、練習を積み重ねていきましょう。

ちなみにラクールの練習曲は次は25番。第1巻最後の曲です。

10/7の練習

日によって指が動く日もあれば、タンギングがうまくいく日もありますが、今日は指は動かないし、タンギングもうまくない。明日がレッスンでなければ練習は切り上げてまた明日、となるんですがそうもいかず。とりあえず一通りやって、動かないながらも苦手な部分を集中的にやっておきました。明日は少しでも調子が良くなってくれているといいのですが。