11/13 レッスン #41

スケール

  • C#のスケール:慌てず落ち着いて。

ラクール:練習曲16番

  • ブレスの前の音が短くならない。
  • 上昇音階でクレッシェンドするときに、高音でいきなり大きくならない(急に息を緩めて吐き出さない)。
  • 一番最後のフレーズは最初は大きくメカニカルに、次第にソフトにしていく。最後から2音目のCは最後のFの音へのピックアップ(アウフタクト)の意識で。

ミヨー:スカラムーシュ2楽章

  • 6/8の出だしのフレーズは機械的に拍に合わせにいくのではなく、メロディックに。
  • 125・126小節目のフレーズはメカニックに拍に合わせる。装飾音が入っても乱れない。余計な音が入らないように。
  • 135・136小節目のスケールで慌てない。
  • 138小節目のフレーズはソフトに、でも拍からずれない。
  • 全体的に拍に対して前のめりにならない。むしろ後よりで。

今日も音はいい感じで出ていて、特にレッスンの最初の方は指の動きも悪くなかったのですが、次第に疲れてきたのか指が動かなくなってきました。でも最近は音に関しては改善してきているような気がします。練習の時はそうでもないですけど、レッスンの時は。

ラクールは予想通り17番は飛ばして次は18番をやることになりました。予想しつつも練習はしてなかったので、また1週間で新曲を頑張らなくてはなりません。

スカラムーシュは2楽章に時間を費やしたので3楽章はちょっとだけしかできませんでした。上に書いたように疲れてきて指も動かなくなってましたし。とにかく2楽章の6/8と3楽章はたくさん練習して指が動くようにする以外に手はないので、引き続き頑張っていきます。