先月1回レッスンがキャンセルになったので、今月は3回です。
スケール
スラー:来週はC#も。
- タンギング:音が変わる時の指と舌のタイミングを合わせるように。
ラクール:練習曲15番
- 最初の音をはじめとして6拍目の音をアウフタクトとして次の音に滑らかにつなげる。
ラクール:練習曲16番
- 音をソフトに出そうとして息を弱めない。息はしっかりと速く楽器に送り込む。
ミヨー:スカラムーシュ
- 第2楽章の出だしの部分は上のラクールと同じで、息を弱めずにしっかりと出す。その他のソフトな部分も同様で、まずはダイナミクスを気にせずに大きな音でしっかりと音を出す。そこからアンブシュアを調整してダイナミクスに変化をつける。
- まず装飾音なしでしっかりと拍に合わせる。装飾音を入れた時のそれ以外の音のタイミングに変化がないように。
- 音を間違えたまますべてのフレーズを通さない。小節ごとまたはフレーズごとに区切り、その部分の音をしっかりと間違えずにできるようにする。できたら次の小節・フレーズを足していく。なお、区切る時は次の小節・フレーズの頭の音までを含めて着地点とするように。
相変わらず息のことを注意されますが、それを除けば今日は音は良かったです。息は一朝一夕には直りませんから、もう少し練習の時に気をつけるようにしたいです。どうしても指の練習に気を取られてしまいますから。
スケールは再びC#も。ラクールは次は16番と17番。スカラムーシュも3楽章のレッスンも始まって、やることがたくさんあります。毎週レッスンだと練習時間が全然たりません。