いつものスケールとハイデンのソナタ第2楽章を練習しました。
新しいマウスピースは息が入りやすくて音量もよく出ます。ただしアンブシュアにはシビアな気がします。練習し始めの頃はアンブシュアも乱れていないので高音も綺麗な音が出るのですが、疲れてくると息が漏れ気味になり、高音の音が非常に不安定になります。噛みすぎて息の入る量が減っているのも一因だと思われます。安定して音を出すためには安定したアンブシュア、そのためには口周りの筋力が必要だと感じました。あと必要な息の量を出すための腹式呼吸も鍛えないといけません。
低音は以前より出しやすくなりました。マウスピースのおかげか楽器の調整のおかげかは分かりませんが、疲れてきても震えることなくちゃんと音が出ています。
来週は2ヶ月ぶりのレッスンです。7月は全く練習できなかったと言い訳をしないといけないレベルです。とりあえず今できることだけやって臨みたいと思います。